2016ヨセミテだん。

ぺコマ、まっちゃんと3人で6/5〜6/17でヨセミテへ行ってきました!


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Valleyに入るとお決まりスポットで停車。3度目に見るEl Capも大きかったけど、より親しみを感じた。



6月のヨセミテは秋と比べれば暑いものの、やはり朝晩は涼しく、比較的過ごしやすい。
しかも朝5時には白みはじめて夜は20時半過ぎまで明るいという素晴らしすぎる陽の長さのおかげで、連日行動時間は10時間以上、睡眠時間は5時間程度。
正にめいっぱい登りまくった密度の濃ゆーい12日間でした。


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ノーズ0日目。ギアの準備とホールバックのパッキング。至福のとき!


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ノーズ初日。リードで荷揚げするペコマとサードでユマールするまっちゃんを入れて自撮りに挑戦!@ El Cap Tower


まず第一の目標だったノーズは2泊3日で完登。
私は0日目の4Pと最終日のCamp Vからの7P、計11Pのリードを担当。
3年前のトライと比べると自分のレベルが確実に上がっているのが実感でき、余裕を持って登れました。
ビッグウォールは季節を問わず山の壁に繋がるあらゆるロープワークの基本が詰まっていて、ただ完登できた喜びだけでなく得るものが満載でした。


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2日目はまっちゃんリード。グレートなルーフと戦うまっちゃん!



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2日目は私はサード。サードの日は観光旅行!


壁ではラッキーなことに順番待ちもさほどなかったばかりか素敵な出会いまであって、ちょっとしたスパイスもありつつ終始笑いが絶えませんでした。
だって、信じられないくらい物凄い壁なんだもん!
楽しくて仕方なかった!!
この経験を活かして次のステップに進みたいし、ヨセミテもまた絶対再訪して他のビッグウォールルートもやりたいです。


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最終日の核心、Changing Corners.足元はすっぱりと1000m下まで切れ落ちている絶景。核心部はエイリアンとオフセットカムがバチ効きだったので問題なく超えられた。フリーは・・まだ無理かな^^;



何度訪れても大好きで、生涯登り尽くすことのできない巨大な広大なヨセミテ。
信じられないサイズの岩、美しい自然、クライマーがみんな活き活きとする正に楽園のような場所。
2週間という休みは大学時代から長期休暇と縁遠くなった私にとってかなり長い期間でしたが、それでもあと数週間居たってダレルこと無く毎日毎日登り続けられるという感覚でした。
また遠距離恋愛が再燃です。絶対いくもんねーだ。


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自撮りの鬼、ペコマによるスリーショット@最終ピッチとりつき。



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「順番待ちごめんね」と強強クライマーNickが上から撮ってくれたスリーショット。当の3人はくだらない話で盛り上がってゲラゲラ笑ってただけなんだけど・・。心易しいNickは私のリード中もめっちゃ撮ってくれてた。しかもいいカメラで。はやく写真ほしい!



岩だらけのValley内でもひときわ目を引く大きさのMiddle CathedialやHalf Domeも登って世界最高に気持ちのいいマルチを堪能できたし、最終日にはルーフクラックとしては世界一有名ともいわれる、Separate RealityもRP出来ました!


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ノーズから降りて翌日はレスト。サイトにてギア整理。至福のとき!机の隙間にカムきめたりとかしてみる。


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毎日夕方になるとサイトのすぐ脇ではじまるミッドナイトセッション。次はこれも本気トライしたい!


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キャンプでは新しいおもちゃが大活躍!日本でもこの網で美味い肉焼きますよー!




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Separate Realityピンクトライ中。3人ともすっかり気に入って、今回の遠征で3回足を運びました。


ヨセミテクライミング遠征は今回で3回目ですが、毎回自分の弱さ、欠点ばかりを目の当たりにする内容だったのに対し、今回はもちろん課題もたくさん見えましたが明らかに違っていました。
はっきりと自分の成長を実感できました。ヨセミテで成長を実感できて、心から楽しんでクライミングができたのなんて今回がはじめてです。こんなに嬉しいことは無いです。だって、かつては観光客で溢れる真っ青な湖のビーチの片隅でぽろぽろと涙し、自分の小ささを心底嘆いたこともありました。
この場所である程度自由に楽しく登れるようになることが、ヨセミテにはじめてクライミングしに来た時からの憧れでした。そこに今、少し近づけた実感があります。


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ノーズでの3日間、ずっと見えていたThe Middle Cathedral Rock.


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それを登るとEl Capをバックにこんな記念撮影ができます!なかなかない構図でしょ!


勿論、今回の遠征の成果は自分一人の力で得られたものではないです。沢山のクライマーや様々なルートとの出会いが私を成長させてくれました。
ことに3年前のノーズ敗退のときはスーパーアルパイン柳くんに本当にお世話になった。悔しい思い、申し訳ない思いを乗り越えて今があります。実はすごく感謝してます。その時スーパーアルパインクライマーが撮ってくれた写真は、3年前から今もずっと家に飾ってあるけど、今はまた違った気持ちでそれを眺めています。



2週間もの遠征になれば、人間関係もすごく重要と思いました。ビッグウォールのタクティクスとしてはやはり2人が効率良いのかも知れませんが、私は3人体制にハマっています。次やるときも是非3人で、今回のメンツで出来れば最高!


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頂上で乾杯するために水より厳重に保護して上げた青鬼!AOONIホールバッグと共に。



ああ。あまりに楽しすぎた2週間がついに終わりを迎えました。
しかも最後は飛行機のチェックインに間に合わず私の1席分しか確保できないというアクシデントあり・・。
翌日の便も2席しかあきがないという話だったし、もともとの便はもう搭乗時間を過ぎていたので、これを逃すと週末のうちに帰国出来ない危機でした。セキュリティチェックにならぶ人々を「ヤバいんで、すいません!」てゴボウ抜きして、係員に「これはもう、無理じゃない?」って一笑に付されつつも騒ぎたて、ここ数年で一番の全力疾走をしてなんとか扉が閉まる直前に滑り込めました。いやあ・・・最後の最後でアドレナリン大放出だよ!!!!



2人は今日の夕方到着とのことなので今夜に予定していた打ち上げはおじゃんですが、これから空港へ野郎どものお迎えに行きます。


さて、最大の核心は社会復帰だねーー!!

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ヨセミテ Noseで起こったこと

9/14~9/22の日程でYosemiteに行ってきました!


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結果はNose、ElCap Towerまでで敗退。
実力としては、2泊3日でやってやれないことはない感じでした。
来年は今回の反省を活かして、もう少し余裕を持って2泊3日行けるんじゃないかな。


全体を通して、私の登攀スピードは遅かった。
それがパーティ全体に焦りを生んだだろうことはひとつの事実だ。
でも、単純にそういう問題ではなく、細かいミスが色々あった。
やっぱり日本のショートルートを登っているだけでは太刀打ちできないヨセミテのでかい壁に対峙する力やビッグウォール特有のタスクに対して私たちは力不足だった。


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今回のタクティクスとしては、day0に4P目までFIXし荷揚げ、day1にElCap Towerまで、day2にCamp Vまででday3に登頂の予定だった。
でもday0は昼前位に着いたものの順番待ちで1時間半近く待ってからのスタート。
なぜか誰もヘッデンを持っていかないという失態もあり結局3P目までFIXした段階で暗闇迫る中降りた。
その翌日に4P目まで伸ばして荷揚げし、下界に降りてレスト。
翌朝2時に起きてFIXロープのユマールからNoseが始まった。


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私が主にてこずったのは2P目のエイドと、トポに無い謎の1Pの後に出てきた11P目(トポでは10P目)だ。
初日に登ったSerenity Crackでも苦労したのだが、クラックが閉じていてところどころ丸いポッケ状になっているところにプロテクションセットをするのがかなり難しかった。
やはり、ビッグウォールトポにも書いてあるようにオフセットカムの座りが断然良いように感じた。
でも現地では在庫切れもあり1セット弱しか持っていけず、「あと1歩乗り込めればあの良いクラックに届くのに・・!」のあと1歩のところで甘いカムに乗り込まざるを得ず、2回ほどデイジーキャッチになった。
takaは「うまくやれば普通のカムでもなんとか効かせられる」と主張していたが。
私のプロテクションセット能力が低いのだろうか。


11P目は、トポを見ると40feet(12mくらい)でDolt Towerに出る短いピッチだったのでカムを2セットに間引いていったら、なぜか50mもあるピッチだった。はじめの5mほどは問題なかったのだが、その後に現れたのが10mくらいずっと2番キャメしか効かないクラック、その上15mがずっと3番キャメしか効かないクラック、最後の20m弱はずっと4番しか効かないクラックというランナウト地獄だった。
さっさと気持ちを切り替えてノープロ、カムエイドでひたすら登っていけばよかったのだが、「12mのピッチじゃなかったっけ?」と騙し騙しロープをかけながら登って行ってかなり時間を食ってしまった。



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初日にどこまで行けるかで、敗退するかどうかを決めていた。
とりあえずDolt Towerに18時までに着けなければ問答無用で降りるときめていた。
Dolt Towerについたのは16:45くらいで、遅くはあるが先へ進む条件をクリアしていた。
あと3P登れば初日のビバーク予定地、EiCap Towerだった。
でも、途中の荷揚げ時にホールバッグからかなりの水が漏れており、このレッジで荷物の状況を確認する必要もあった。
荷物をあけると、4L容器が二つも破裂していた。これじゃ敗退だ、と、私たちはビバーク準備を始めてしまった。
でもその後もう一度数え直したら、計算していたより多めに水を上げていたようで、残りの日程をこなせるだけの水が残っている事が判明した。それが真っ暗になる少し前だ。


だから翌日は4時に起きて前進しようという結論になった。
有効な目覚まし時計を誰も持っていなかったせいもあり、結局目が覚めたのは6時だったのだが。
その時点で全員に焦りが生じていた。
そんな中、初日はchippe & pecomaのつるべだったのだがこの日はtakaにリード固定でいいリズムでElcap Towerに着いた。
さあ、遅れを取り戻しつつあるぞ、これからだ!と全員意気込んでいたと思う。
私がサードでユマールで上がってきたとき、2人は次のピッチのリード準備をしていた。
この日、それまでの2Pも私がサードでユマールだった。
ビレイ点につくと、リード固定のためpecoma & takaはロープの結び替えをしている。
ビレイ中のpecomaにかわってユマールロープのFIXを解き、リードが終わり次第pecomaがすぐ出発できるよう準備する。それが私の役目になっていた。
3P目の終わりでも、同じ流れで事が進んだ。
しかしこの時だけ前の2Pと違う手順で事が進んでおり、私がユマールしてきたロープは誰にも繋がれていなかった。
ただ1か所クロ―ブヒッチでFIXされているだけだった。


そしてpecomaが私に「FIX解いて」と言う。
私はそのロープがどこにつながっているかも確認せず、「了解」とロープを解いた。
その途端、鋭い音を立てて何かが落ちて行った。
ロープが1本、どこを探しても見当たらなかった。
ここで私たちのNoseは終了した。



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今回の反省点を話し合って、まとめた。
それは以下の通りだ。

・ロープの色が薄い赤とオレンジという、見分けにくい組み合わせだった。
・水容器は四角いものが潰れやすかった。ダクトテープを巻いていても容易に破裂した。トラバースの荷揚げはもっと丁寧にしないといけないし、ペットボトルのような丸型容器の方が圧力に強いようだ。
・かなり基本的なことだが、BigWallは物を落としたら終わり。人任せにせずダブルチェックを怠らない。
・ビレイ点の整理が非常にダメだった。ユマールと荷揚げをどう配置するか、ホールバッグやギアラックをどこに配置すればリードがスムーズに出来るか。もっと考えないといけなかった。
・基本的にリード固定のほうが断然効率がいい事が分かった。ギアラックをいちいち受け渡したり靴を脱ぎ履きする時間に比べれば、ロープを結び変えるだけのほうが遥かに早かった。ある程度安定したレッジに着くまではリード固定にするのが正解だろう。





他にも色々と反省点はあって、とにかく私個人の反省点はもっと簡単な場所の登攀スピードを上げる事だ。
この秋はまた遠い地の花崗岩に想いを馳せてパワーアップしたい。

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ヨセミテ行ってきます!

8月に仙台から埼玉へ引越し、早1ヶ月。
ついにこの日がやってきた。
8月からは新しい職場で仕事に忙殺され・・というほどでもなく、と思えるのは自分の中のスイッチが切り替わったからだと思う。
7月までの私だったら、きっと今の私を「社畜」って表現しただろう。
でもこの職場へ戻ることは自分で決めたことなので、忙しくても納得が行く。
それに思っていたよりは登れている・・かも?
ジムには平日週1〜3程度行けるから年パスのもとは十分とれる。
休日の休みが隔週のため山には隔週でしか行けないが、山に行けない休日は全部ジム。
つまり「登れているかどうか?」で言えば登れているのかな。


でも8月は第一週の週末以外は結局1日も外で登れなかった。
ハプニングがあったり雨に降られたりして。
ということでほぼ1ヶ月ぶりの外岩がヨセミテだ。


雨に降られた週は瑞牆に居たんだけど色々あって、自分のクライミングについて凄く考えさせられた。
余りに実力のかけ離れた人と登るのはお互い凄く気持ちの悪いことなんだと、それが私の結論だった。
もちろん自分たち2人だけで登ってきた私たちが世界を拡げることはとても重要だ。
そのフィールドは青鬼だ。
クライミングは気持ちの良いものでないと楽しくない。
上から目線で支配されるのも、気を遣って登るのも、私が求めているクライミングではない。
今回のNoseだって、ワンデイで軽々登る人と一緒に登ったら感動は10分の1位になってしまうんだろうな。
前回は、「自分たちだけじゃ行けないところに行ける」というワクワク感や、「強い人はどんなクライミングをするのか、間近で見たい」というドキドキ感があった。
でも山のワクワク感にそんな要素はいらないな。
結局お金払っていないだけで、ガイドと御客さんみたいな関係になってしまうというのが今回痛感した事だった。
そういうのは楽しくないし、楽しくないだけでなくかなり嫌な気分だ。


というわけで今回は自分たちの力で何とか2泊3日を目指します。
天気や順番待ちで足止めを食わないことを願って。。


フライトまであと7時間!
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もうすぐ異動

6月はじめに小川山行ってから長いこと更新が止まってしまった。


これまでの小川山通いもその一環だったのだが、9月にヨセミテに行くことが本決りになったので
今は専らその準備のためだけにひたすら毎週末を過ごしている感じ。
エルキャピタンのThe Noseをペコマとtakaくんと3人で登ることになった。
目標2泊3日。
フリーのクラック技術もそうだけど、エイド・ユマール・荷あげ・振り子トラバースなどビッグウォールに必要な様々な技術の練度を高め、一連のスムーズな流れを止めることなくひたすら高度をあげ続けられるよう鍛錬しなければならない。
「個」の能力は勿論のこと、チーム力が絶対的に重要だ。


ノーズのトポは今まで見たことが無い位長い。
全34ピッチ。3人で1日10ピッチずつくらい、連日登り続ける。
テラスで寝て、夜があけたらまた夜がふけるまで1日中クライミング。
1000mの大岩壁で繰り広げられるクライミングがどんなものなのか、私はまだ写真や映像でしか見たことないけど、ついに自分の目でその景色を見に行ける事になった。
やっとここまで来たんだなあ、という感じだ。


そういうわけだから今シーズンは全然沢に行けない。
1にヨセミテ2にヨセミテ、3、4もヨセミテ5もヨセミテ!
去年はヨセミテ準備期間に沢で膝を故障したたため全然登れず、現地でも当然のように何もできなかった。
ていうかクライミングじゃなくただの旅行者として始めてヨセミテ行った時も膝壊してて、ろくにトレッキングもできなかった記憶がある。
何だかヨセミテには苦い思い出(しかも膝系)の多い私だ。


そう思い返すと、今回は違う。
まず、クラック技術に対する自信が去年とは全然違う。
怪我もしてないからしっかりトレーニング出来ている。
何をやるか、明確なビジョンが出来上がってる。
だから楽しみ過ぎて、たまらない。


3人でヨセミテトークしてる時間は最高だ。
焚き火を囲んでると尚良い。
どのピッチをリードするかも大体決めた。
何と私はかの有名なグレートルーフ、そしてチェンジングコーナーという二大ハイライトをリードできることになった!
極小ナッツでのシビアなエイド。
というわけで、白髪鬼をエイドしに湯川に行きたい今日この頃です。。


そして再来週はその練習の一環と言うには余りある、兼ねてから行きたいと思っていた"日本のヨセミテ"に3人で行くことになった。甲斐駒のスーパー赤蜘蛛だ!


70mロープが無いから多分レッジトゥレッジは無理だけど・・・とにかく激しくわくわくさん。
テンションうなぎ。
最近うなぎの価格が高騰してるらしいけど、こっちのテンション高騰っぷりはハンパじゃない!


Let's climb El Cap !!!

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初ヨセミテツアー終了!

Yosemite2


ヨセミテから無事帰国しましたー!


今回の目標はEl CapitanのEast Buttressでしたが、バレー内はヨセミテ滝が干上がるほどの酷暑だったので、クライミング2日目からはTuolumne Meadowsでのクライミングに終始しました。


ということでテン場はCamp4とTuolumne Meadows Campgroundのハシゴ♪
同じくビッグウォールを目指す日本人の方とも知り合え、アツいクライミングだけでなくアツい焚き火の夜も過ごせました。


クライミング出来たのは8/12~8/16の5日間。
やったマルチは

・Yosemite Vallay / Manure Pile Buttress / Nutcracker 5.8 5P ★★★★★
・Tuolumne/ Fairview Dome / Regular Route 5.9 12P ★★★★★(1日目雷雨敗退、2日目にRP)
・Tuolumne/ Daff Dome / West Crack 5.9 6P ★★★★★
・Tuolumne/ Tenaya Peak / Northwest Buttress 5.5 14P ★★★★

あとはショートルートで遊んだり水浴びしたりしました^^


懸案事項だった右膝のMCL損傷は、キョンや深い乗り込み以外ほとんど全てのムーヴをこなせた。下山で悪化させることもなかった。まだまだ本調子ではないけど今回やったマルチに出てくるくらいの簡単なムーヴなら問題なく出来たので十分楽しめました。


でもCamp4ボルダーでのセッションは見学のみ(´・ω・`)じー
pecoma含めみんなが楽しんでたV5の課題は面白そうだった。
あそこにいた他の外人より登れたと思うんだよなー
見せつけたかったなー
でも我慢した!!
来年行った時は絶対ボルダーもやったる!!


Yosemite1



それより何より学んだことは、世界の広さ、でっかさ。
Camp4は小川山のでかいVer.て感じだったけど、その「でかさ」が半端ないから全くの別物だった。
6年ぶりに見たElCapは、クライミング対象として改めて見るとその余りのでかさに背筋がぞくぞくした。
岩がでかすぎるから1Pも長い。日本では経験できない長さ。同じサイズがずっと続いててもギアは2セット。灼熱だったりびしょぬれだったりしてもカンケイなし!簡単なところは落ちない前提のランナウト。


そしてそんなうちらの下から何もつけず、チョークバッグだけぶらさげてフリーソロでするする登って来て、ぬいていく白人男性・・。


これがヨセミテクオリティ!!!(いろんなとこで会いすぎてそのうち驚かなくなった)


今やElCapも3時間かからないで登られている時代。きっとそういう人ってノーズのワンデイとか狙ってトレーニングしてる人なんだろな。ヨセミテの近所に住んでてしょっちゅう来てるのかな。
世界は広い。日本に居ると割と登れる方かもとか勘違いしちゃうけど、世界にはすごいやつが山ほど居るんだなと思った。「でかい」って重要だ。食い物はあんなにでかくなくていいけど。


来年は絶対秋に行く。
それで絶対ビッグウォールやる。
それまで、今回ヨセミテで学んだことを忘れないように登り続けてパワーアップする。
フリー能力じゃない。
やっぱり私に足りていないのは山能力。
日本にはでかい岩はないけど、沢や氷で同じことを学べるはず。


とにかく行って良かったよ~!
これからレポ書きます!
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プロフィール

chippe

Author:chippe
chippeのブログへようこそ!
2006.10 山歩きをはじめる。
2007.9 クライミングをはじめる。
山岳同人「青鬼」所属のゆるふわクライマー。

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