夏休み中間報告

chojirotan
(雨降りしきる長次郎谷・・・。写真左の尾根が源次郎尾根)



7/26からスタートした夏休み。今週の土曜日まで夏休みがとれている。
今回の夏休みは、大きく2つのイベントで計画した。
ひとつは小川山でボルダリング&キャンプ。もうひとつは本チャンバリエーションとして、剣岳チンネ左稜線。


天気をみて、初日はまだ山に入らず、小川山で登ることにした。
初日の小川山では一応成果が出せてよかった。今年のGWにはじめて触ったくじら岩の穴社員(3級)をRPと、ビクターという岩にあるサブウェイ(3級)をこの日はじめて触って無事RP。この日はすごい晴れでコンディションも悪かったが、メリハリをつけたいいクライミングができたと思う。


その翌日、山に入ることにした。
朝から天気は雨で、週間予報も雨と曇りの繰り返しという最悪な状況だった。
24時間営業のファミレスで話し合い、チンネはやめてもうちょっと気軽だけどバリエーションルートである源次郎尾根をやろうということになった。源次郎尾根なら岩登り的要素が少ないから雨で岩が濡れていてもやりやすいし(チンネ左稜線はII~IVのピッチが主で、Vのピッチが1ピッチ出てくる合計13ピッチのロングルート)、アプローチも楽になる。この日扇沢13:00発のアルペンルートで剣沢に入った。


しかしいろいろ失敗が多かった。
まず、地図を持っていなかったorzこれはめちゃめちゃ痛い。1回行ったことがあるとはいえ、2.5万図も登山地図も持っていないのでは話にならない。案の定、剣沢までの道のりをめちゃめちゃ遠回りして、あと一歩のとこで雄山に登りそうになりながら、やっとの思いで18:30くらいに剣沢着。まあ、日が長いからまだ明るかったのが救い。


で、源次郎尾根のこともなめすぎてた。
急遽源次郎尾根に変更になったから、ファミレスでちょっとトポを眺めた程度で情報は明らかに不足していた。
でも長次郎谷は絶対わかるだろうと思っていて、平蔵谷と長次郎谷にはさまれた顕著な尾根を行けばいいのだから、地図がなくても多少は何とかなるだろうと思っていた。


しかし雨の中朝2時半に出発し、真っ暗闇の雪渓をヘッデンで下降。1回間違った尾根にとりついてひどい藪こぎをした後間違いに気づいて下降。ふたたび雪渓を下り、明るくなるのを待って源次郎尾根を探す。途中、「これは明らかに長次郎谷だろう・・」と思うような沢を発見。つまりその左側の尾根が源次郎尾根のはずなのだが、ふみ跡があるらしい取り付き部分らしきところは見えず、所詮長次郎谷と思った沢も情報不足と地図がないため「だろう」の域を超えず。


結局上の写真にある、長次郎谷だと思ったところは正に長次郎谷だったのだが、源次郎尾根の取り付きも分からず(実際踏み跡は細く、分かりにくいらしい)、雨は降ったりやんだりで山の上部は濃い霧に包まれており、不確定要素が多いままでさらに前進するのは、今までの教訓を活かせていないだろうという結論に達し敗退した。剣はまた今度晴れた日に必ず、バリエーションでリベンジしたいと思う。


雨の中すごすごと剣沢に戻り、テントに入って暖をとっていたらなんか外が明るい・・・。なんと、あたりは見事な青空で、さっきまで雨が降っていたとは思えない晴れっぷりでしたorz
さっきまで厚い雲の中だった剣もとってもきれいに見えてました。降りてきた途端これです。もうやってられません。
その日差しで雨に濡れた装備を乾かして下山しました。いったい何をしてるのやら・・・・


そして翌日、今日。今日から小川でキャンプしつつボルダーエリアめぐりをするつもりでした。ところがどうしたことでしょう。また朝から強い雨が降り続いていて、天気予報では土曜日まで全部雨。甲府まで移動してきましたが、移動間もうちらにあてつけとしか思えないほどの強い雨もとい豪雨が続いていました。




私、なにか悪いことしたでしょうか・・・?OTL



雨の日でもできる趣味を何も持っていない私たちは、仕方なく今日甲府のジム「ピラニア」デビューしてきます。関東のほうはまだマシみたいだけど、明日以降どうしよう・・・。本気で萎える楽しい夏休みの中の1日でした(´-`。)

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Tag:アルパインクライミング  Trackback:0 comment:1 

特異体質?

お給料が入った!
夏が来た!!






ということで、嬉しくなったクレアはボルダーマットを買いました。
閉店10分前のカラファテに滑り込み、ディスプレイされていたものを大急ぎで物色してよさそうなやつを選んでレジに直行。なので商品名はわかりませんが、メトリウスのでっかいやつにしました。これ持って、明日は御岳です。


そんなこんなで、今日は頭にも夏がきました。
美容院でカラー&パーマしてきました(´∀`)


ところで、美容院といえばシャンプー台です。
アシスタントの人たちは、サロンに就職したらまずシャンプー係からはじまるわけですよね。
今日もシャンプーしてもらったんだけど、
私は実はあのシャンプーが超苦手です。苦痛の時間です。


他の人にきいたらそういう症状はないと言われたから、たぶんこれは変わった体質なんだろうと思う。
私は頭皮が変に敏感なんです。


どういう風に敏感かというと、まさに美容院のシャンプー台でシャンプーされることがものすごくくすぐったくて苦痛なんです(;´Д`)))




どのくらいくすぐったいかと言うと、顔は苦痛にゆがみ、全身は硬直し、最終的には苦しくて過呼吸になってくるほどくすぐったいんです。誇張じゃありません。ほんとです。


もっと詳しく説明すると、自分で普通に頭を洗う分にはまったくくすぐったくない。でも、自分の意思とは無関係な”何か”の存在が頭に接近していると、それに頭皮全体が反応してしまって耐えられなくなるんです。それは他人の手の気配であったり、シャンプー台で美容師さんが手にしてるシャワーの気配であったり様々。いったんその気配が気になりだすと、頭皮からはじまって首、背中を通り、腰のあたりまで耐えられないくすぐったさが駆け抜けるんです。
また、美容師さんがよくやる、シャワーの水を頭の一か所に当ててじわーーっと頭全体にいきわたらせるあれも相当キます。


そして時間を追うごとにくすぐったさはエスカレートしていきます。精神的要素が強いのだとは思いますが、気にしないようにしようと頑張って最後まで意識がそっちにいかなければこの発作は防げます。でもいったん起こってしまうと美容師さんの一挙手一投足すべてに頭皮が反応してしまい、さらに心電図のR on Tみたいに連発するトリガーによりVF(心室細動)となってしまいます。


って、途中から説明が分かりにくくなりましたね。要は、くすぐったいトリガーが連発することによりくすぐったさがどんどん倍増していくということです。そして耐えがたい苦痛となり、悶絶するわけです。




冗談っぽいですが、私はこの発作に本当に困っているし、いつも怯えています。本当に苦しいんです。




学生時代にシャンプー代をケチって、手洗いではなくシャンプーマシンみたいなのにしてもらったことがあるんですが、あれは思い出すだけでも身の毛がよだつような恐怖体験でした。シャンプーマシンの中に頭を入れた時点ですでに前兆はあったのですが、美容師さんがマシンのフタをがぽっと閉めると私の頭部は完全にマシンの中に閉じ込められてしまい、そしてスイッチを入れたら美容師さんはどっかに行ってしまったんです。


それからが地獄でした。生き地獄というか、あれはもう拷問の一種だったと思います。本気で気が狂うかと思いました。耐えがたいくすぐったさと逃げられないという不安で、ほんの5分か10分くらいの時間が永遠に思えました。もう同じ過ちは二度とおかすまいと心に誓ったほどです。



そして今日も、手洗いだけどその発作が起きてしまったんですね。頭と腰のあたりを、なんとも耐えがたいくすぐったさが襲うのでじっとしていることは不可能です。美容師さんに気付かれないように悶絶していると「大丈夫ですか?」と聞かれましたが、そんなことはどうでもいいんですとにかく手を止めないで一刻も早く終わらせて下さい。というのが切実な心境。ですね。



今日はそんな苦難を乗り越えて夏モード全開になりました。
明日は夏モード全開で忍者返しゲットだぜ。



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1か月ぶりの焼き魚

昨日は当直だった。
土曜日だから休日当直ということで、朝8時半から翌日の朝8時半まで。
病院にくぎ付けだった。
そんな昨日1日の出来事。


前日→PEKIPEKIで登った後飲んで帰る。


朝6:30 目覚ましで目が覚める。でも当直の交代は8:30からなので、まだ寝れると思い二度寝。

8:27  目が覚める。

・・・ん?は、8時27分!!?



やっべーーーー!!!!!!!!



あわてて白衣来て聴診器と病院用PHSだけ持って病院へダッシュ。
まだ足底腱膜炎治ってないのに走ってしまうorz


8:35  ちょっと遅れてしまったが何とか交代式をこなす。頭が痛い。二日酔いか?
一緒に当直につく上級医はいい人そう。よかった。

9:00  腎臓内科の朝回診。朝回診が終わったら病棟業務を終わらせて、3Fにある研修医の部屋(病院内にある、研修医がくつろぐための部屋)へ。ちょっと寝る。

10:00頃 救急患者が運ばれてくる。透析やってる人らしく、今朝から立てなくなったとのこと。応対もなんかはっきりとしない。いろいろ検査とかやったら脳梗塞ということが判明。その人は透析やってたこともあって、脳外ではなくうち(腎臓内科)に入院になる。そういったもろもろやってたら昼飯の時間に。


当直は3食ご飯が出る。これは検食といって、その日患者さんに出る病院食と同じものを食べる。朝も食べてないのでお腹ぺこぺこで検食室へ。時間内に行かないとすぐ下げられてしまうらしい。上級医と一緒に行く。

その日の献立はからあげとサラダとご飯、味噌汁、あんみつだったように思う。わーいと思い、ご飯を一口、サラダを一口食べた。
そしたらPHSが鳴った。

ナースから伝言で、私が今まわってる腎臓内科の上級医から、さっきの患者さんのことで至急来いとのこと。仕方なくまだ2口しか食べてないご飯に未練を残しつつもそのままにして7F病棟へあがる。


もろもろの病棟業務をやって検食室に戻ってみる。


案の定、ご飯下げられてたorz
お腹ぺこぺこのまま、また病棟に戻って病棟業務。


で、さっきの入院になった患者さんの点滴ルートとり。

血管が細くて逃げるし、なかなかとれない。22Gで2回失敗して焦る。2回とも、1度逆血が来て入った!と思い外筒をすすめるも、ぼこぉーーっと血腫が出来てきてうわ、とか思ってたらなぜか逆血がこなくなる。

ショックとかでヤバい患者さんのルートとるのも緊張するけど、刺すこと自体に関しては意識レベルが低いので抵抗は少ない。でもawake(意識がはっきりしてる患者さん)だと、何回も失敗すると超緊張する。次こそは成功させねば・・・

ということで、24G(数字が大きいほうが細い)に変更して再度トライ。皮下で何回か動かしてたら入った。ほっと一息。


ここでひと段落ついたので、いったん部屋に戻ってケータイとかもろもろ焦って置いてきたものを取りに行こうと試みる(病院から研修医の宿舎までは5分程度)。


しかし、絶妙なタイミングで上の先生から連絡が入り断念orz


病棟に戻って、さっきの入院患者さんについて上の先生から色々と指示を受ける。メモ帳も何も持ってないので言われたことを全て手の甲にメモしていき、入りきらなくなって指にまで書いていたら上の先生からつっこまれた。


また、上の先生から言われたことをもとに病棟業務。気がつくと16:00に。
ひと段落ついて、まじ空腹だったので休憩することに。


下の売店に行くと、ロクなもんが売ってない。私の大好きな蒸しパンもない。
仕方なく、恐る恐るチキンラーメンを購入。当直で栄養バランスの考えられた食事を食べられる数少ない機会なのに、何食ってんだ私・・。てゆうか、これお湯入れて3分待ってる間にまた呼ばれたら今度こそシャレにならんぞ・・。


研修医の部屋に行ってチキンラーメンを作る。呼ばれることなく、無事に食べきりほっとする。


その後、また病棟に戻って病棟業務。気付くと19:00になってた。
検食検食!と検食室へ。


夕飯は焼き魚だった。

6月から研修医が始まって3食を自分で何とかする生活になったが(それまでは寮の食堂でご飯が出ていた)、やっぱり栄養バランスが偏っているのを自分でも感じる。たとえば昼、定食屋に行くのだが、色んなメニューがあってその中から自分で選ぶとなるとなかなか魚を選ばない。別に魚が嫌いなわけじゃなく、焼き魚とか好きなんだけど、肉があればそっちを選んでしまう。夜もそう。飲み屋に行くことが多いが、好きなものばっかり食べてしまう。だから焼き魚なんて実に1カ月ぶりだった。

これからはもっと意識して、好まないものにもお金を出そう。


検食を食べ終わり、部屋に戻った。
部屋は朝起きた時のままだった。
やっとケータイなどを手に入れ、病棟へ戻る。


夜は当直室っていうのがあるんだけど、狭くて臭いし、研修医の部屋のほうが慣れてるから、研修医の部屋にあるソファーで寝た。電気が煌々とついてるなかで。そしたら寝心地悪くて、今朝はすごい寝ざめ悪かった。


さて今日は外岩に行く時間無いからジムかな。
シャワー浴びてさっぱりしよっと。

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プロフィール

chippe

Author:chippe
chippeのブログへようこそ!
2006.10 山歩きをはじめる。
2007.9 クライミングをはじめる。
山岳同人「青鬼」所属のゆるふわクライマー。

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