救急だより~その7~

あー。はやくも12日がぬけちゃいましたネ。
一応書きかけてはいたんですヨ。投稿するまえに日付がかわっちゃっただけで^^;(言い訳)
短時間で言いたいことを整理するって、ムズカシいですね。トレーニングになるかな?笑


12日は平和な日でした。朝回診ははやくおわったし、午後は2時からシシガミ様のため~になるお話(画像のクルズス)でした。時間も忘れて聞き入っていたら、2時間半弱もたっていましたよ!

そして夜の呼び出しは2回ほど。呼吸不全の患者さんとCPA(心肺停止)の患者さんでした。

呼吸不全の患者さんのとき、われわれ学生は未だかつてない大活躍でした。「僕ヵぁ~、僕ヵぁ~!」とせん妄状態で暴れまくるその体を全力で押さえつけるという大仕事。こういうとき頭数って重要ですね。何も出来ない学生くんたちが威力を発揮するひと場面です。

CPAの患者さんは、また亡くなってしまいました。
救急だより~その6~を書いたあと、またひとりCPAの患者さんが運ばれてきたのですが、40歳代の若い方でした。その方も亡くなりましたが、この方のときと12日のCPAの患者さんのときは、蘇生をやめた蘇生室内に遺族の方が呼ばれました。
先生が遺族の方に患者さんの現在の状況(心臓がとまっていること、もう助からないこと)を説明し、死亡確認をします。

そこには人の世の無常というか、「一寸先は闇」そのものがありました。医療スタッフはひきこまれてはならない「闇」です。でも同じ人間ですから、思い出してしまったりします。自分の身近な人の死に直面したときの事とか。

CPAは心肺停止してからいかに早く蘇生術がほどこされたかで全てが決まってしまいます。だからbystander(目撃者)の存在が重要なんです。つまり、「事件は蘇生室じゃない、現場で起きてるんだ!」って事。蘇生術のやり方は救急隊員や医療スタッフよりむしろ一般市民が心得ておかねばならないことなんです。だからもっと啓蒙活動が必要だと思いました。普通に義務教育のカリキュラムとして組みこむべきだと思いました。

先生方が着目する点も専らそこです。勝負は蘇生室に連れてこられる前の段階でついてます。だから救急隊員の話から、もう無理だと判断したら諦めモードである程度やってみて、終わりです。でも実際結果が見えているのだから仕方ないんです。きっと。きっと。



今日は朝から何故か大○くんの担当患者さんのオペに入らされました。全くの想定外です。オペ室に連れて行くのを手伝うためだけに行ったのですが、「おう、君もオペはいってくれるんか!」と、何故かそういうことになりました。八時半~二時過ぎまでかかりました。バイク事故のIII度熱傷の患者さんで、デブリ&植皮術でした。「頭数はいたほうがええ!」とかいう理由で連れて行かれたのに放置されかけたので、うろうろしてたら手洗い(手洗いをすると、清潔な術野、つまりオペ室の最前線で仕事するひとたちの仲間入りとなる)させられました。その後患者さんの腕をひたすら持ちあげておく役とか植皮のパッチを切り抜く役とかしました。オペ後は部屋に帰って寝ました。で、今に至ります。

そろそろ月曜のプレゼンの準備をはじめないと、と思うのですが・・。今日は優しく強いナイスガイで急患をどんどん受け入れる人が当直みたいです。願わくば今日一日所沢周辺が平和であります様!

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プロフィール

chippe

Author:chippe
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2006.10 山歩きをはじめる。
2007.9 クライミングをはじめる。
山岳同人「青鬼」所属。国際認定山岳医。
好きな食べ物:肉。

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