やっぱり。

私にはクライミングが必要だ。


学生のとき、山岳部を作って登りまくった。
その山岳部の顧問をしていただいている先生と山について話していた時、ちょうど卒業間近だったんだけど、私が「研修医になったら登れなくなると思うとずっと学生でいたい」みたいなことを言ったら、「まず医者になるのが先でしょう」となじられた。当然だ。


たいていの研修医はバリバリ頑張って早く医者として一人前になって、とか、研修医のうちに論文書いて、とか、すごいやる気あるんだろうなと思う。


でも私の仕事に対するモチベーションは平日の午後7時まで。もちろん休日は全部山にそそぎたい。仕事をこなす原動力となっているのは、「早く帰りたい」まさにコレ。もちろんいい加減な仕事をするという意味ではなく、きっちりと仕事はするけど、残業はしないということ。これがどうも多数派ではないようだということに最近気づき始めている。


この間、同期の研修医から「すごいパワーだな」と言われた。平日仕事が終わったらジムへ行き、週末はほとんど山に行っているという事実についてである。確かに私も知っている。遊ぶのにはエネルギーがいるということを。趣味は人それぞれだが、たとえばドラマを観るのが趣味とか、ショッピングが趣味とかいうならエネルギーはあまり必要ないだろう。でもスポーツが趣味だと、必然的に”楽しみ”だけではなくなってくる。向上したいと思えばトレーニングが必要だし、そのためにはやりたくないことも自分を律してやらねばならないことだってある。

もちろんそういうときだって、原動力になっているのは「楽しいから」という気持ちだ。純粋にそれが好きだからやっている。その原動力はドラマが趣味だってスポーツが趣味だって変わらないのだ。でも、楽しいだけではすまないのがスポーツだと思う。苦しみを伴わないと上のレベルへは進めない。エネルギーが必要なのだ。


だけど、たとえ心と体のエネルギーを消耗するとしても、私にとって山へ行く休日とは休息のときだ。ゆっくり過ごして休息を取る人がいるように、私は山へ行かないとリフレッシュできない。心がすさんでしまう。休日に部屋でごろごろなんてしようものなら、週明けの仕事はぜんぜんはかどらないだろう。


そう考えると、やっぱり将来は形成外科に行って、平日はきっちり仕事をし、休日は完全確保して趣味に生きるという生活しか考えられない。間違いなく私の人生の中心にあるのは仕事ではなく趣味だ。



山に出会えて本当によかった。

コメント

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全く同意見です☆

趣味(仕事)の為に仕事をやっているようなもんです☆

>クマオさん

コメントありがとうございます^^

そんな言い訳をしつつ今日もジムへ行く私です^^;

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プロフィール

chippe

Author:chippe
chippeのブログへようこそ!
2006.10 山歩きをはじめる。
2007.9 クライミングをはじめる。
山岳同人「青鬼」所属。国際認定山岳医。
好きな食べ物:肉。

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